東大のメリット
先日、youtubeのショート動画で、東京大学に入学するメリットを3つ挙げて、説明するショート動画を見ました。
確かに東京大学に入ると他大学での学生生活と比較したときメリットは多いのかもしれないですね。
そこで、私なりに、3つ挙げると
① バイト代が良い
② 奨学金がもらいやすい
③ 出会う人が面白い
が挙げられるような気がします。
アルバイト
まずは、今日はアルバイトのお話
息子は、在学中アルバイトをいくつかやっていました。
全てバイトの時給が高くて羨ましかったです。
家庭教師
家庭教師は、時給4000円位だったと思います。90分から120分が定番のようで、学校帰りの、ちょっとの時間で、私の1日のパート代に匹敵する額面を稼いでいたようです。
驚くことに、理科3類の学生のバイト代は、並の?東大生の2から3倍であることも珍しくないそうで、時給が5桁のこともあるようです。
羨ましい。1時間の時給が私の1日分。
とはいえ、理科3類の方は学業で忙しいから、どうなんでしょうね。
夏休みにまとめてバイトして、一年分を稼ぐみたいな働き方をしている学生もいるみたいですね。
添削バイト
息子のバイトの一つ、大学予備校のテストの添削も高額で驚きました。
東大模試というのが、各予備校で実施されています。
東大を目指す方を対象にした模擬試験です。
その添削を東大生がやり、希少性をプラスしています。
そのため、東大生を一定数集める必要があります。
日頃、高額でバイトする東大生を囲い込むため、添削料金を高額にしているのかもしれません。
1枚の添削で1000円以上の報酬になるのですが、添削にかかる時間は10分弱。
テストによっては5分程度のものもあり、あっという間に1万円の報酬になるのです。
東大生ブランドを実感した出来事でした。
デメリット
息子は家の近くの肉体労働系のアルバイトに応募したのですが、落とされました。
ずーと運動をしていたので、一般の大学生と比較しても、勝るレベルの体力と筋力を持っていたはずです。
加えて、明るく元気 コミュニケーション能力はピカイチです。
が、落とされました。
見る目がないなーと私は思ったのですが、
息子は、学歴逆差別と少し怒っていました。
番外編
性について学ぶ授業があります。
大人気で立ち見が出るそうです。
時代錯誤の性差別の中で生きてきた私としては、「ありがたい」
性の本質を体系的に学ぶことで、 真の男女関係が構築されますね。
羨ましいです。
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