東大ママが思う「子供との信頼関係」

子育て

またまた、チャットGPTで、

子育てのコツを聞いたところ

信頼関係を作る

と返って来ました

とはいえ、信頼関係と言われても、漠然としていますよね。

貧乏の中で、私が、どのように東大息子と信頼関係を作ってきたかについて

お話しをしてみたいと思います。

これを読むと、信頼関係の一つの指標いになると思います。

一般論とは違うと思いますので、へーそんな考えもあるんだくらいでご覧ください。

無条件であること

街を歩いていると、よく聞きます。

良い子にしていたら、〇〇を買ってあげるよ

良い子じゃないと〇〇は買ってあげないよ

???

子供にとって、必要なものを購入するのに、なんで、良い子にしていることが条件になるのだろう?

私にはいつも不思議に聞こえます。

あなたがいてくれる、ありがとう

子供を産んで、育てる決心をしたとき、

無償の愛を子供に注ぐと決心した、

という話は良く聞きますよね。

無償の愛

無償の愛

です。

見返りを求めない

そんな意味ですよね。

なのに、見返り求めているんだ??

宝物だから

買ってあげる、あげないの品物が文房具だったりすると、

「子供の権利を守れ」

そう言いたくなります。

  • ご飯も、
  • お小遣いも
  • おやつも

全部、子供の権利

権利とは、条件つきのものではないと思うのは私だけですか?

良い子にしていないと、ご飯食べさせないよ!

とか聞くと

脅迫だな

そう、思います。

だから、

我が家は、

お手伝いをしなくても

成績が下がっても

罰は無いし、

お小遣いや、ご飯や、おやつを心配する必要はありません。

私は、それを、かなり大切に考えていました。

ダメでも、失敗しても、いたづらが過ぎても、安心

それが、信頼関係を築く基だと思っていたのです。

あなたは私の宝物と伝えること

あなたは、私の宝物だから、失敗してもいいよ。

絶対、守るから

そう感じて欲しかったのです

失敗した時の第一声  「大丈夫?」

宝物だから、物より大切

ガラスが割れたり、コップが割れたり、子供だから、それは色々ありますよね。

失敗した時、私が、必ずいった言葉

が「大丈夫?」です。

ものを壊してしまったという罪悪感を子供は持っています。

きっと

失敗した時の第二声  「〇〇しようとしたんだよね」?


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