食う・寝る・遊ぶ

未分類

食う・寝る・遊ぶ 

充実した子供時代を過ごしてもらうと決心した私ですが、 

問題がありました。 

そうです。みなさんお察しの通り 

お金がないことです。 

でも、その中で、自分にできる精一杯の事はやりたいと思っていました。 

ラサールさんの教えを守り 

しっかりした大人になるために、まず心と体を育てよう 

しっかりした大人になるために、脳もちゃんと育てよう 

なぜか私は脳を育てたいと思いました。 

脳の発達もちゃんと促したいと思ったのです。 

脳は体の一部ですが、心と体を司る司令塔だと思っていました。 

だから、筋肉だけではなく脳に良いことは何かと色々考えていました。 

結果、たどり着いたのは 

食う・寝る・遊ぶ 

です。 

そんなこと? 

と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。 

昭和の考えと感じる方もいらっしゃるでしょう 

でも、今の時代だからこそ 

しっかり食べる 

しっかり寝る 

しっかり遊ぶ 

は、結構大変です。 

お金がないのであれば、息子の脳を自力いや、母親の努力で育てる必要があります。 

幼児教室などに連れていく、お金も、時間も、気力もないのですから 

自宅で頑張るしかないのです。 

脳を育てるためには、まずしっかり栄養が行き届いている食事が重要。 

脳を大きくする、成長ホルモンを十分に出してもらうために、早めの就寝が大切。 

そして、知恵を育てるには遊ぶことが必要だと思ったのです。 

 

まず、食う

今では、趣味は料理とかいうこともありますが、結婚当初はほぼ、料理をしていませんでした。 

旦那が初めて家に遊びに来た時、腐ったまな板と錆びた包丁を見られては恥ずかしいと、捨てたくらいです。 

どうやって料理ができるようになったかといえば NHKです。 

その当時、幼稚園児が一人でお料理をする「ひとりでできるもん」という教育番組がありました。 

3歳児くらいですかね? 

私は、この番組を見て、包丁の持ち方や刻み方をマナあび 

私の頃は、冷凍食品が高価だったので、手作りをするしか方法がありませんでした。 

一度、保育所のキッチンが改修になるので、自宅から弁当を持って行ったことがあります。 

その、お弁当を保育士さんに褒めてもらったのです。 

多分、卵焼き ご飯 ししゃも ひじきの煮付け  

肉じゃがだったような記憶があります。 

ちゃんと作っていて、感動したとまで言っていただきました。 

私としては「なぜ 褒められる?」「ししゃもだぞ」との気持ちがありましたが、全てが手作りだったことがよかったようです。 

旦那は褒めてくれない人だったので、この賞賛は私の自己肯定感を爆上げしました。

我が家の朝ごはん

朝ごはんはローテーションです。 

朝は必ず和食 です。

今は言わないと思いますが、小学校から、シリアルはやめてくださいとのお願いがありました。

吸収が良く糖質 砂糖が多いシリアルを朝食べると、血糖値が急上昇し、その後低血糖になるから、2限目くらいから授業中ボートする事態が数多く見受けられるとの文面でした。

なので、我が家は白米

味噌汁の具は旬の野菜でローテーション 

白菜、キャベツ、なす、大根 もやしも好評でした。

焼き魚もローテーション  しゃけ 秋刀魚 いわし 赤魚 ニシン

卵焼き これはだし巻き風です味付けは塩のみ

ネバネバもローテーション です

これが特徴的ですね

納豆、おくら、モロヘイヤ 長いも めかぶ

あとはお漬物 お金がないので、自家製です。

余り物野菜を突っ込んだだけの

これに、前日の残りが出る形です。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました