寝る

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宿題 

意外と思われるかもしれませんが、私は夜、家で宿題をさせたことがありません。 

家は、楽しい場所、宿題どうしようとか考えて欲しくなかったのです。 

????と思われる方いらっしゃいますよね。 

では、どうしていたかというと、 

基本朝です。 

これは、吉岡たすく先生が話されていたことを、実践しています。 

吉岡たすく先生は、テレビ寺子屋という番組で、時々お話されていた教育者です 

このかたのお喋りの中で、 

「先生、子供が寝なくて困っています。どうしたらいいですか?とよく質問されるんです。 

その時は、宿題とかやらせすにさっさと寝せないさいと答えています」と話されていました。

 

先生のご意見では

寝る時間になって宿題していない と言い出すと多くの保護者は、 

「何 やっているの!」 

「早くやってしまいなさい」と怒る 

でも、眠い頭で、宿題やっても、捗らない

結果、時間がかかってますます夜眠る時間が遅くなる 

悪循環 

じゃあ、どうしたらいいのかというと

宿題にはどのくらい時間がかかりそうかを確認して

その分、朝早く起こす だそうです

結果、時間の制限があるから、急いで勉強する 

頭も冴えているから、効率も良い 

と話されていたことを、小学生の自分は覚えていて、 

自分が母親になったら、やってみたいと思っていたのです。 

その結果

  寝ている子供に 

「宿題やるために、20分早く起こしたよ』と声をかけると、 

1目を覚ます 

2布団から出る 

3椅子に座って、鉛筆を持って宿題を始める 

までを3秒でした。 

本当に ワン ツー スリー 

プロレスの3カウントより早いスピードでした。

すご!! 

と思っていました。 

吉岡たすく先生、ありがとうございました。 

本当に助かりました。

反省

この文面から見えるように

明日やれることは、今日やらない

が私のモットーでもあったため、息子にもその傾向が受け継がれています。

当日の持ち物も朝、準備するため、当日、画用紙がいると言われても、ない!

忘れ物は多かったと思います

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